新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン

新型コロナウイルス感染症対策のガイドラン(興信探偵業)

感染予防の基本対策
● 新型コロナウイルス感染防止のための対策の策定・変更について検討する体制を整える。
● 国・地方自治体・業界団体などを通じ、新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報を常時収集する。
● 感染防止のための入場者の整理(密にならないように対応。発熱またはその他の感冒様症状を呈してい
る者の入場制限を含む)
● 入口及び施設内の手指の消毒設備の設置
● マスクの着用(従業員及び入場者に対する周知)
● 施設の換気(2つの窓を同時に開ける、定期的な空気の入れ替えなど)
● 施設の消毒

入場制限
● 発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある人は入場しないように呼びかける。

感染対策
● 他人と共用する物品や手が頻回に触れる箇所を工夫して最低限にする。
● 複数の人の手が触れる場所を適宜消毒する。
● 手や口が触れるようなもの(コップ、箸など)は、適切に洗浄消毒するなど特段の対応を図る。
● 人と人が対面する場所は、アクリル板・透明ビニールカーテンなどで遮蔽する。
● 衣類はこまめに洗濯する。
● 手洗いや手指消毒の徹底を図る。

トイレ
● 不特定多数が接触する場所は、清拭消毒を行う。
● ペーパータオルを設置するか、個人用のタオルを準備する。

休憩スペース
● 一度に休憩する人数を減らし、対面で食事や会話をしないようにする。
● 休憩スペースは、常時換気することに努める。
● 共有する物品(テーブル、いす等)は、定期的に消毒する。
● 従業員が使用する際は、入退室の前後に手洗いをする。

ゴミの廃棄
● 鼻水、唾液などがついたゴミは、ビニール袋に入れて密閉して縛る。
● ゴミを回収する人は、マスクや手袋を着用する。
● マスクや手袋を脱いだ後は、必ず石鹸と流水で手を洗う。

調査車両・機材
● 調査車両を使用する際は、車内清掃・消毒を行う。(ハンドルやスイッチ類等の消毒)
● 調査車両に複数名が乗る場合には、各自、必ずマスクを着用する。
● 調査で使用する機材(携帯無線・携帯電話・ビデオカメラ等)の消毒に努める。消毒できない精密な機
材については、手袋を着用して使用するなどの対応を取る。

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