近年、非弁行為問題となったインターネットの広告業者悩みに応じたWEBサイトで集客してクライアントを弁護士に送客する。
報酬目的で提携弁護士を紹介するなど非弁行為を行なった。
経営コンサルタント業を表向きの看板とし提携業者に寄生して荒稼ぎを行うマッチングサイト、シュミレーションサイトが存在します。
当業界においても探偵業の届け出の無い広告業者が紛らわしい広告表記でクライアントからの電話を受け提携している探偵業者を紹介し利益を得ている広告業者が存在する。
探偵業については、この様な行為を規制する法律も無く、正に無法状態といえる。
これからの法改正に期待したい。
当協会においてはコンプライアンス遵守 意識改革の向上と国民の信頼を得られるよう努力していきたいと思います。